長男日記

(長男日記)日記を書こうと思ったきっかけ2018年4月10日

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こんにちは、しまもです。

うちの長男は、4歳の時に自閉スペクトラム症(ADHD)と診断されました。現在は保育園に通いながら、漢方薬と月1の療育で治療中です。

長男の事をブログに書くことは控えていましたが、成長記録の大切さに気付いたのでなるべく彼の成長の軌跡を残そうと思います。

なぜ私がそう思ったのか、長男の成長記録を書こうと思ったきっかけをお話します。

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成長記録を書こうと思ったきっかけ

4歳でADHDと診断されるまで本当に色々ありました。(診断後も色々ありますが笑)

この子はどうしてじっとしていられないんだろう。私の育て方がいけないのか、叱り方が間違っているのか、環境が悪いのか…。

彼が寝た後に、毎晩数十冊の育児書を読み漁り、彼に合う育児方法を模索しました。男の子の育て方、叱り方、男の子に付き合う方法など、しかしどれもこれもしっくりせず。

そうこうしているうちに保育園の先生から「もしお母さんが悩んでいるなら、診断を受けてみてはどうか」と提案されてしまいました。正直「やはり」という気持ちが大きかったです。それと同時に保育園に対する申し訳なさというものを感じました。先生が指摘してくるほど、酷い状態の長男を預けていたのか…と。

そして専門機関で、すぐに自閉スペクトラム症(ADHD)と診断されました。

療育では、心理士の先生に長男にあった接し方や、トレーニング方法等を教えていただき、少しずつですが長男は落ち着いて過ごせる日が増えてきたようです。

私は要領の悪い怠け者なので、長男の育児記録は1歳頃に止めてしまいました。家事と長男の対応で記録なんか書く余裕はなかったように思います。

でも最近、成長記録はとても大事だと思い知りました。アンパンマンやトーマスを卒業し、ドラえもんやスーパーマリオにハマった長男。アンパンマンが好きだった頃は、顔や物は一切描かずいつも「線路」と言ってぐちゃぐちゃの線を書くだけでした。それが最近はスーパーマリオやヨッシー、パックンフラワー、ドッスンなど色々なキャラクターを描くようになり、とても嬉しく思いました。

それと同時に、何が彼を急成長させたのだろうと不思議に思いました。漢方を飲み始めたから?対応を変えたから?思い当たる節は何となくしかわからず、結局何が良かったのか分からず仕舞い。そして今さらながら気付きました。

「育児記録って大事!」

ってことに。

記録が無ければ、彼にとって何が良かったのか、何が悪かったのかも、ただ何となくしかわかりません。記録が有れば、長男の調子が良くなった以前に何があったのか、調子が悪くなる以前に何があったのかを調べる事が出来ます。

というわけで、長男がちょっとした成長にも気付けるように。私が長男を客観的に見られるように。そして私たちの試行錯誤が誰かの役に立つように。

これから長男の成長日記を書いてみようと思いました。

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長男の診断

長男がADHDと診断された経緯をお話します。

長男は小さい頃から落ち着きがなく、あまり周りに溶け込まない子でした。

長男が2歳の頃、トー○スランドへ遊びに行った事があります。子供たちが集まって遊ぶ時に、お姉さんが「みんなあつまれ~!」と言うと、ぞろぞろと集まっていく子供たちを余所に長男はお絵かきに夢中。

「アニ。皆と遊んでおいで」と声を書けるとやっと気付いてぴょこぴょこと集まりの中に入っていく。

でもお姉さんの話を座って聞く事は出来ず、ずっと立ちっぱなし。数秒すると絵本がある所へ戻っていく。皆がダンスを始めると、長男も興味が出たのか集まりの方へ行くが、お姉さんの真似をすることはせずに、ただジャンプをしたり踊っているお姉さんにひっついたり…と、危なっかしく他の子供の邪魔になっているので、諦めて長男を抱きかかえて絵本のスペースに戻りました。

長男は気にすることなく絵本を手にとって遊んでいました。今考えると、大勢で一緒に遊べないのは症状のひとつだったように思います。

出かける時は、車が来ていてもかまわず道路に飛び出すので、手つなぎか抱っこ紐が必須でした。1人目の子供だし、身近に友達もいなく比べる相手もいなかったので、道路に飛び出したり急に走りだしたり、母親の後ろを付いてこないのも普通だと思っていました。

しかしそういった行動はどうやら健常ではなかったようです。保育園の先生や療育の先生と話をするようになって、ようやく長男の異常性に気付き始めました。

こんな風に、子供って手がかかるな―ぐらいにしか認識していませんでした。が、先ほども少し書きましたが、保育園の先生に「アニくんがこんないたずらをして困ってます。他の子を叩きます。噛みます。話を聞きません。座っていられません。お家で変わった事はありましたか?」という話をほぼ毎日聞かされ、ようやく長男は他の子と違うのだと気付きました。

そして先生に「もしお母さんも悩んでいるなら、市の専門機関を受診してみはどうか?」と提案されました。もし診断が付けば、もっと長男に合う育児方法が分かるし、もし診断が付かなければ長男の疑いを晴らせるし、どちらに転んでも私にも長男にも悪い話では無かったので、早速専門機関へ連絡をしました。

が!!専門機関は予約がいっぱいで予約できたのは2か月先でした。3,4歳頃から診断出来るらしいので気になる方は、早めに専門機関へ問い合わせた方が良いです。

発達障害の専門機関というのは何となく敷居が高くて、ちょっと手のかかる長男ぐらいで行ってもいいのだろうか?もっと重度の子が行くものでは?という考えでした。ぶっちゃけ病院に行って「この子は健常ですよ。お母さんもっと頑張らなきゃだめだよ」と言われるのが怖かったんです。この子が健常だったら、扱いきれていないのは私の所為。もう十分頑張ってるのに、これ以上どう頑張ればいいんだろう…と。

だから保育園の先生に「他の子と違う」という言葉を貰って「手がかかると思っていたのは私だけじゃなかった」と少しほっとしたんです。

そして重い腰を上げて専門機関へ受診。1回目で自閉スペクトラム(ADHD)と診断され、薬を処方されました。(後から調べたら1回目で診断される事は稀だそうです。たまたま当たった先生が診断の早い先生だったのか、長男からADHDの特徴が顕著に出ていたのかは私には分かりませんが、診断が早くて良かったです)

長男はその日から、癇癪を抑える漢方の服用を開始しました。すぐに効果が現れるわけではありませんが、だんだん落ち着いてくると説明を受けました。今現在、以前よりは落ち着いたように感じていますが、それが漢方の効果なのか彼の成長なのかは不明です。先生に聞いてみたら「両方でしょう」というお答えを頂きました。

いつか漢方薬が無くても、落ち着いて過ごせるようになる事を願っています。

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長男と抑肝散

長男は、赤ちゃんの頃から薬を飲む機会が多かったためか、薬を嫌がりません。葛根湯も普通に水で飲める凄い子です。

癇癪を抑える「抑肝散(ヨクカンサン)」もそのまま飲めると思います。

しかし発達の先生に「この薬が飲めなくなったら、後は副作用の強い薬しかない」と言われているので、念のため毎朝ココアと混ぜて飲ませています

漢方薬入りのココアを毎朝嫌がらずに飲み、当たり前のことと受け入れてくれています。

長男が嫌がっていたら、私達も毎日飲ませるのが辛くて仕方なかったと思います。嫌がらずに飲んでくれる長男に感謝です。

長男が風邪や病気をした時には必ず「抑肝散」を飲んでいる事と「けいれん重積」の経験があることを、病院と処方箋薬局に伝えます。

「熱性けいれん」「けいれん重積」をやった事がある子は、抗ヒスタミン剤を使う事が出来ないので、万が一先生が忘れた時の為に、毎回伝えるようにしています。

けいれん重積の話はこちら:2歳の息子が熱性けいれんから痙攣重積(けいれんじゅうせき)になった話

そして「抑肝散」は、他の薬と一緒に飲んでも問題ないと言われましたが、念のために伝えるようにしています。こちらも万が一飲み合わせの悪い薬があった場合に後悔しないようにです。

まとめ

正直、長男が自閉スペクトラム症(ADHD)と診断され「なんで私の子が」という気持ちが無いわけではありません。

私が思い描いていた可愛いわが子との毎日は、ほぼほぼ実現不可能です。長男に「普通」は通用しないのですから。

毎日長男と長男の困った行動について「次はどうしたらやめられるか」「どうしてやっちゃダメなのか」「友達と仲良く遊ぶ為にはどうすればいいのか」を話さないといけない日々は疲れます。

本当は、今日はどんな風に遊んだのか。何を覚えたのか。何を発見したのか。どんな楽しい事、嫌な事、悲しい事があったのか。そういう話をしたいです。

でも、長男は自分が話したい事しか話さないので、こちらが聞いても「忘れた、覚えてない」と答えます。

私の思い通りになんてなった例しがありません(笑)

こちらの大切に思う気持ちが通じず、腹が立つ事もあります。

それでも、やっぱり可愛いし幸せになってほしいんです。だから大きくなってから出来るだけ苦労しないように、今から一緒に頑張っていきたいと思います。

可愛い子供の成長記録、後から読み返す事が出来るように出来るだけ多く書こうと思います。

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