雑学

授乳中に肉芽になったけどちゃんと完治した話

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こんにちは、しまもです。

先日いつものようにささくれを引きちぎったら「ひょうそ」になり、膿んで「肉芽」まで出来てしまった私です。

ひょうそは清潔にしていれば、しばらくすれば治りますが、免疫機能が低下していると膿んで「肉芽」が出来る事があります。そうなった場合、残念ながら清潔にしているだけでは治らないそうです。

授乳中に「肉芽」まで出来てしまった場合、一番早く治す方法は「病院に行く事」

中でも一番早い方法は形成外科で患部を切り取る方法らしいですが・・・・授乳中は麻酔NG!!だから行くなら「皮膚科」

皮膚科なら麻酔は使わずに液体窒素で患部を焼いてくれ、ちゃーんと元に戻ります。

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授乳中に肉芽になったけどちゃんと完治した話

免疫力が低下している妊娠中や授乳中は、実は「ひょうそ」になりやすい時期だと知っていましたか?

ひょうそは、指先についている菌が小さな傷から入り込み大量に増えてしまう事で起こります。通常の状態ならちょっとした細菌などは、身体の免疫機能が働いてすぐに退治出来ますが、免疫機能が落ちていると、入り込んだ細菌を退治出来ず増殖を許してしまいます。

ひょうそは、指先を清潔にしていたとしても、免疫が低下しているとなってしまう病気です。(人間の肌には常に色々な細菌がくっついている為)恥ずかしい病気ではないので安心してください。

肉腫になってしまったら、幹部を洗い絆創膏などで保護しておきます。足に肉腫が出来た場合、キツい靴を履くのは控え、治るまではサンダル等で出歩くようにしましょう。(出来るなら歩かないのが一番早く治ります)

病院に行く

一番早く治す方法は、やっぱり病院に行く事です。悪化するまえになるべく早く病院で治療を受けましょう。

病院では、肉腫自体を液体窒素で焼いたり、手術で切り取ったりします。さらに抗生物質を飲んで細菌の増殖を抑え、幹部を清潔に保ち軟膏を塗って回復を促します。

そうするとだいたい2週間~1か月で完治します。

授乳中でも液体窒素で幹部を焼く事は可能です。麻酔などもせずそのまま施術できるので授乳に影響もありません。さらに抗生物質も赤ちゃんにほとんど影響のないものもあります。授乳中でも安心して病院に行きましょう。この場合の病院は「皮膚科」を受診してください。

手術で患部を切り取る場合は「形成外科」を受診します。手術の場合は麻酔やその後の痛み止めが必要になります。形成外科で手術をしてもらうと、皮膚科で治療するよりも早く完治するようですが、痛み止めを飲んでいる間は、授乳はストップする事になります。

悪化してから病院に行くと、完治までさらに時間がかかることになります。「肉腫かな?」と思ったらなるべく早く病院に行くようにしましょう。

クエン酸治療

民間療法としてクエン酸で肉腫を焼いて治療する方法もあるそうです。

治療法としては、クエン酸を溶かした液体を患部に当てるだけです。クエン酸には殺菌効果や代謝促進効果がある為、患部の細菌を撃退しなおかつ自己治癒力を高めることで早く治す事が出来るそうです。

クエン酸治療については、こちらが分かりやすかったです。(ピアスの肉芽を治したい!クエン酸治療って何?)

軽度の肉腫の場合は、クエン酸治療でも病院に行ったときと同じような効果が得られるようです。クエン酸治療を行う場合は、赤ちゃんが指をしゃぶっても大丈夫なように食用のものを選ぶと安心です。

が、ひょうそによる肉腫なんて早々なるものではないので、自分では軽度か重度の判断が難しいという場合は、迷わず病院に行ってください。

重度の肉腫にクエン酸治療は無駄以上に危険な事です。肉芽腫のクエン酸治療は危険!危うく指がなくなるところだった話。では、重度の肉芽腫にクエン酸治療を続けた結果、悪化して指を切断する寸前までになった話をされています。

治療結果

ひょうそから肉腫にまでなってしまった場合、気になる事は「ちゃんと治るのか」ですよね。

安心してください。少し時間はかかりますが、ちゃんと治ります。

ひょうそになってから大体1ヶ月でココまで綺麗になりました。(私の場合、1度目の液体窒素での焼きが甘かった為時間がかかりましたが、最初からしっかり焼いてもらえれば1,2週間で完治するそうです)

なったばかり

1ヶ月後

この間に肉腫がビロビロになったり、肉腫箇所がまっ黒くなったりと色々ありましたが、なんとか元に戻りました。

詳しい経過はこちらの記事をどうぞ(写真がありますのでご注意ください)

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病院での治療法

病院での治療法はおそらく「液体窒素」で患部を焼く方法になると思います。

簡単に言うと肉腫箇所を液体窒素で焼き、飛び出た患部を一度死滅させ、自己治癒力により元の状態(肉腫が無い状態)に再生させるのです。

液体窒素での治療は、それなりに痛い。肉腫になってるとはいえ、一応皮膚なので焼かれると痛いです。

とはいえ、そんなに怖い事もありません。幹部に液体窒素を浸した綿棒を当ててしばらくしてから痛みを感じるので「あー…痛いかも、、痛い、痛いなコレ」とか思ってる間に終わります。

じわ~っと痛みに気付く感じ。痛みに気付いた時は、もう終わりです。液体窒素を当て終わった後は、半日ほどジクジクと火傷のような痛みが続きます。

ちなみに、私は赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしたまま施術して頂きました。赤ちゃんの手が液体窒素に伸びないように気を付けていましたが、特に問題なく施術できました。

赤ちゃんをわざわざ誰かに預けなくても、治療は可能です

さらに帰宅後は、抗生物質を飲んで細菌の繁殖を防ぎます。授乳中でも問題なく飲める抗生物質もあるので、安心してください。

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病院の治療費

私の場合は、初診料+施術料+薬代でこちらの金額がかかりました。

治療費:2300円

もちろん、病院によって治療費は変わると思いますが、だいたい3000円程度で治療+薬代は賄えると思います。

焼かない場合、焼いた場合

実は今回、病院での液体窒素の治療を2回行いました。

1度目の治療ではおそらくあまりしっかり焼けていなかったようで、肉腫が爪に覆いかぶさったまま完治しようとしてしまいました。(痛みも赤みもほぼなく、生活に支障はない)

そこで再度液体窒素で焼いてもらい、本来の指に戻す事が出来ました。

おそらく液体窒素を当てずに治した場合は、私の1度目の治療後と同じような感じになるのではないかと推測されます。

1度目の液体窒素後

上から

2回目の液体窒素後

上から

痛みも赤みも無いので、ぷっくりしたままでも良ければ、これで良かったのかもしれません。

ほんのちょっとの違いですが、何となく嫌だったので、再度来院を決意。今ならたった数百円で元に戻るけど、時間がたってから元に戻すのはもしかしたらもっとお金がかかるかも、という思いもありました。

このぷっくりした状態でも良いなら、自然治癒に任せても良いと思います。しっかり元の状態に戻したいなら、やはり病院で治療を受けるべきだと思います。

まとめ

肉腫になってしまった場合は、さっさと皮膚科で治療してもらった方が後が楽です。

しっかり完治するまで2週間ぐらいはかかりますが、痛みは最初の1週間でほとんどなくなります。

ひょうそから肉腫になってしまっても、きちんと治療をすればちゃんと元の指に戻るので安心してください。

授乳中でも飲める抗生物質はあるので、医師に相談してください。

液体窒素って何となく大がかりなイメージですが、実際は液体窒素を浸しためん棒を患部に当てるだけで終了だし、治療費も全然高くありません。

最後にアドバイスを一つ。今回肉腫をカバーするのに使った絆創膏、家事をやっているとすぐにふやけてしまう為、かなり交換しました。多い時で1日3回ほど。私の場合は、50枚入りの絆創膏を使い切りました(笑)

是非絆創膏は多めに用意しておくことをおすすめします。

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