長男日記

自閉スペクトラムの5歳長男がWISC-IVを受けた結果

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こんにちは、しまもです。

自閉スペクトラム症と診断された5歳の息子が、WISC-IVを受けた結果です。

WISC-IVを受けるきっかけ、支援級へ入る道のり、今後の支援方針等について書いてます。

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どうしてWISC-IVを受けたのか

まず、どうしてWISC-IVを受ける事になったのかをお話します。

現在保育園に通う長男は、来年小学生になります。(当たり前)

でも今年中に、長男の多動性や衝動性が治まるとは思えず…漠然とどうしようと不安に思っていた所、保育園を通して教育委員会から「療育に通ってるお子様に向けたお知らせ」が届きました。

そのお知らせは大雑把に言うと「支援級に入る為の説明会」を開きますという内容。

保育園の先生から聞いた所によると、こういう説明会は今年から開催されることになったそうで、去年までは無かったそうです。(今日年までは自分たちで調べて、自分達で教育委員会に説明を聞きに行く)

さっそく指定された日に説明を受けに行きました。

話を聞くと、こちらの地域では支援級に入る準備は5月から始めた方が安心とのこと。説明会は5月前半だったので良かった^^

大まかな流れは以下のようになってます。

説明会

相談受付の電話

面談(母と相談員)

相談開始(専門の担当者と母子)

発達検査

小学校見学+小学校体験

教育支援委員会で審査

審議通知

今回はこの流れの「発達検査」でWISC-IVを受ける事になりました。

WISC-IVを受けるまで

先ほども書きましたが、「支援級に入る為の説明会」を受けたのが5月でした。

相談を受け付ける為の電話は次の日に行って、相談受付の面談は6月前半に行いました。

相談受付が終わると、次は専門の担当者との面談。こちらは6月中旬に行いました。だいたい相談受付の時と同じような内容を聞かれて、次回の発達検査の予約をして終了。

相談受付は5月に行い、発達検査は6月末に行い、今回結果を聞くのが7月上旬

スムーズに行ってるはずなのに、意外と日数がかかっています。支援級への道を敷いておきたいなら、年長になった年の5月から動いておいた方が無難です。(遅くなってもダメな事はないけど、入学ギリギリになると、名簿作成が間に合わないそうです)

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WISC-IVの結果

WISC-IVを受けた結果

やはり通常級だと辛いかも。支援級に行った方が、落ち着いて勉強出来るのでは?

という感じのお言葉を頂きました。

数値だけ見ると、どれも平均か平均の上の点数は取れていても、それぞれの項目の凹凸の差が多いそうです。

今回の長男の結果は

検査名:合成点数(パーセンタイル)

IQ(全検査):110(75)
VCI(言語理解):97(42)
PRI(知覚推理):124(95)
WMI(ワーキングメモリー):100(50)
PSI(処理速度):107(68)

でした。まず注目すべきはパーセンタイルの数値で、これは「100人テストを受けた時に、後ろに何人いるか」という数値らしいです。

IQで言うと、100人中前から25番目で後ろには75人いる。という風に見るそうです

長男の場合は、IQやそれぞれの値は全て平均~平均以上の数値が取れています。が、知覚推理の数値と言語理解の数値の差が27程あるので、問題無しとは言えないそうです。(項目の差が23以上あると差が大きいとなる)

得意分野と苦手分野

今回受けたWISC-IVのおかげで「なんとなくこんな感じかな~?」と思っていた長男の得意分野と苦手分野をハッキリ数値で見る事が出来ました。

長男の場合、やはり「目から得た情報を分析したり推理したりする力」には長けていますが、「耳から得た情報を分析したり推理する力」は苦手のようです。

具体的に言うと、パズルや色合わせは得意、映像のあるアニメは集中して見る事が出来るが、絵や文字が無い状態で説明を聞いたり、人の話を聞くのは苦手、ラジオは集中出来ずほとんど頭に入らない。

勉強は出来るけど、コミュニケーションは苦手といった所でしょうか。

ほぼ予想通りの結果でした。

支援方針

今回の結果から、「知的な遅れはないが、情緒面に不安がある」ということで情緒障害の支援級への道を開いて行く事をおすすめされました。

支援の方針としては、「指示や説明は出来るだけ短く簡潔に、具体的に伝える」「絵や図表、地図、グラフなど見て確認できるものを一緒に掲示する、○○の次はなにするの?など思い出すきっかけの言葉かけをする、忘れた時に自分で確認出来るプリントや板書を用意する」

ということが上げられました。

指示の出し方なんかは今まで通りです。

なんとなく苦手で、避けてしまってたけど、絵や図表を書いた指示書みたいなものを作成した方が、長男も楽だとハッキリ言われてしまったので、頑張って作ろうと思います。

次回は、情緒学級への見学を行うので、その前に見学する学校までの道のりを下見して見学予約をしなくては。

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